鍋の季節!鴨鍋カチューシャ[冬/11-12月]
鴨鍋とは
滋賀県の郷土料理。
冬が近くなると琵琶湖に飛来してくるマガモ(アヒルや合鴨の場合もある)を、豆腐やねぎなどの野菜と一緒に煮込んで食す鍋料理。寒い冬を乗り切るマガモは脂が多くのり、しっかりとした歯ごたえと脂身の甘さが特徴。
「鴨が葱を背負ってくる」ということわざの通り、カモとねぎの相性は抜群。元々は魚を取る網にかかったカモのみを食していたが、現在では冬季に限り猟が許されており、11月から3月にかけて脂がのった鴨料理を食べる事ができる。
また、最近はアヒルだけでなく、マガモの飼育も積極的に行われている。※「郷土料理ものがたり」参照※
作成の経緯
今年はなんだか暖かいままで。ていうか暑くて。冬どーなっとんねん!もうすぐ師走なのに!と思い。で、クリスマス前に鍋でもすかなーと思い。
で、鍋って囲炉裏とかいいよなー、と思っていたら、庭に葱しょった鴨がたたずんでいる風景が浮かび。
かわいそうなんだけど、なんていうかこういうブラックユーモアも、それはそれでいいかなーって。
なので鴨に哀愁を感じさせつつ、でもやっぱかわいそうだからフェイク感だして非リアルのギリギリをチャレンジしてみました。
ちなみに調べて思ったけど。鴨鍋って滋賀県の郷土料理だったのね。しらなかった。笑